経営の基本。

   ※資料は全てCD-Rに収録。郵便にてお届けします。(ページ数177ページ
※「本商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。 

 

 

 経営の基本。                                   

   書店に行けば「こうすれば繁栄する」・「こうすれば千客万来」といった本が並んでいます。多くの場合、私たちは「あぁー、それ知っている、聞いたことがある・・・・・」これで終らせることがあります。

  この「経営の基本」の中には、あらゆる経営体を繁栄に導く、「普遍的法則」が記されています。

 それは何を意味するのか・・・・? 

 つまり、実店舗経営であろうと、インターネット上の経営であろうと、「全く同じ」であり、「継続的繁栄」のためには守らなければならない事です。 

 そのことは、これから皆様に提供して行く、「成功するweb経営」を通じて明らかになります。その根底をなす「人間心理の理解」を、本資料で認識して頂きたいと思います。

しかし、「知っている」「分かっている」には、大きな違いがあります。そして、もっと重大なことは、「分かっている」ということと、「実行している」ということの間には、大き過ぎる違いがあるということです。

 「知識」だけでは何ら力はありません。知識は単なる潜在的な力です。その知識に基づいた「行動の実践」。これこそが私たちの力です。

 それは、「新たな知識を得ることが目的ではなく、その知識を実践しなければ、何の意味も価値もない」ということです。

「人間にとって最も価値ある能力とは、人が何を求めているかを理解できることである・・・・これは中国の思想家、孔子の箴言ですが、私たちがビジネスを行なう上で、これほど重みのある言葉はありません。 

人の欲求の「ありか」を見つける。
   まず、確認しておきたいことは、「商売とは他人の欲を満たすこと」という大前提です。人は、自分の欲を満たしてもらった代償として代金を支払います。 ここでは商売になりうる「人の欲」には、どのようなものがあるかを考えてみましょう。
 ジェフリー・ラント博士の著書の中に、人の欲求に基づく
『究極の利益』として、以下の10項目を挙げています。
1.経済的な安定。
2.健康。
3.愛。
4.安全・安心。
5.救済。
6.自尊心(名声・尊敬)。
7.コミュニティーや、仲間との調和。
8.独立。
9.性的な満足。
10.美貌・個人的な魅力。  
         
  人間は、これらの満足条件と裏の欲求を満たされることを望んで行動を起こします。つまり、あなたがこれらの欲求を満たすような商品やサービスを提供すれば、多くの人が喜んで代償を払うということです。  
 もう少し具体的に考えてみましょう。
マーケティングとなると、よく例に出るのが、
「魚釣りの3つのポイント(MBA経営学修士)です。

1.ターゲット(魚)がいる場所を探すこと。

2.ターゲット(魚)にあった適切な餌を選ぶこと

3.その餌を投げるための、適切な道具を準備すること。

これは、今さら言うまでもないと思いますが、これがマーケティングの大前提です。あなたも一人の消費者として、日常生活の中の不便や不満に目を向けてみてください。そこにはビジネスの大きなヒントが隠れているかもしれません。

では、ここで、ビジネスを効果的に推進して行くための最も大切なことについて述べます。

(1) 顧客への対応について。 

「あなたがビジネスを行なう上で、最も知りたい事は何ですか?」 この問いかけに対し、多くの人は「お客様が何を欲しているか・求めているかを知ることである」と答えます。

何故なら、顧客の欲求・要望が分かれば、そのことに対して誠実に応えて行けば満足して頂けるからです。それは、お客様に対してもスタッフ(従業員)に対しても当てはまることですが、恋人同士、または夫婦の間にも言えることです。

 まさしく、人間関係を円滑にして行くための「核」となるものです。このように顧客の満足を得るためには、「顧客の欲求・要望を把握すること」から始まります。                  

 

(2) スタッフ(従業員)への対応について。

「カゴに乗る人、担ぐ人、そのまた草鞋を作る人」という格言があります。

●カゴに乗る人。…………・・・・(お客様)。 

●担ぐ人。 ………………・・・・・・(お客様に対応するスタッフ)。  

●草鞋(わらじ)を作る人。・・・(従業員が楽しく夢を持って仕事が出来るようにするのは、経営者トップの仕事)と言う意味です。

つまり、「お客様に満足してもらうためには、従業員が夢を持って楽しく働ける職場環境であることが大前提」ということです。従って、貴方がチームを編成して経営する時が来たら、経営体発展のカギは、「従業員第一主義」にあり、「顧客第二主義」という経営理念の確立が、経営体発展の土台となります。

「顧客第二主義」といった説には異論もあるかと思いますが、貴方を含めたチーム全員の満足実現が大前提です。そのような考え方を経営の根底に据えることから、「発展性のある経営への取組みが始まる」と考えます。 

(3) 経営への対応について。

モノ余りの現在は、商品力・技術力による差別化が見出せません。言い換えれば成熟した市場であると捉えることができます。このような時代には多くの人が無意識のうちに精神的な満足を求めます。

つまり、「自分に対して親密に、そして大切に接してくる店」が一番です。従って、これからの経営に求められるのは、「商品力」・「戦略的経営」・「人間心理の理解」の三つにあると捉えます。サービス精神を持ちながら顧客のニーズをしっかりと把握し、そして付加価値を高めて顧客に感動を与え、その対価としての料金を頂ける経営力が不可欠です。

  経営者は誰だって繁盛させたいと思って、一生懸命に頑張っているものです。しかし、現実には繁栄するサロンと、そうでもないサロンに分れています。そこには、「人間心理を理解した効果的な経営」をやっているか否か?という課題があります。

 効果的な経営とは、「戦略を持った経営」のことを言います。 つまり、「自店の保有戦力を多角的に高め、どのような戦略・戦術を持って、経営に活かして行くか」が大命題となります。

 そのような視点から、ここでは、戦略的(効果的)な経営を縦線に、人間心理の理解を横線にして、経営に対する考え方を組み立てて記述します。

21世紀は「個の時代」と言われます。あらゆる議論を超えて今、もっとも注視すべき経営のテーマは何か。以下のような位置づけが肝要となります。

● 顧客に対しては、その人が何を求めているかを正しく把握し、そのことに対して的確に応えて行くことであり、

● スタッフ(従業員)に対しては、「この職場で働くことで将来への夢を持てる、楽しい職場環境を創造していくこと」にあります。

  経営体発展のコツは顧客に感動を与えることであり、その事を実現させるのは、「顧客満足実現の瞬間に立ち会う従業員の力」です。

従って、「顧客満足実現のためには、スタッフ(従業員)の満足実現が大前提である。」ということを繰り返して記述します。この認識こそが経営体発展の「核」となります。

 おことわり。本資料では同じ事柄を重複し、くり返して記述する箇所があります。これは、そのことを「強く心に留めて頂きたいこと」と理解して下さい。

 これを経営の心構えの根底に落し込んで頂きたいとの考えに基づくものです。

  ここで 「経営の基本」の目次をご紹介しますが.「心くばり」が最も求められる職場と言われる、美容サロン経営を例に挙げて具体的な説明を加えます。

 

      目次 の基本

一部・経営に対する心構え。
1.石田梅岩に学ぶ商人道。
2.先ず、経営理念を確立する。
3.競争激化の時代をどう乗り切るか。
4.優れたリーダーは、人を大切に。
5.環境が人を育てる。
6・見た目の演出の重要性。
7.サロン文化の発信。

第二部・経営の基本。
1.人を大切にする。
2.経営の原点。
3.戦力の把握と戦略設計(1)(2)(3)
4.経営活動の具体化(1)(2)(3)(4)(5)
5.経営展開の前提条件(1)(2)
6.認識すべき四つのコンセプト。
7.従業員の満足が繁盛店づくりの前提
8.どのような価値を提供するか(1)(2)
9.価格は価値に見合っているか。

第三部・サービス業の本質。
1.サービス業は販売活動。
2.より高い顧客満足実現のために。
3.サービスの充実度と満足度の関係。
4.満足度を高める要素の構築。
5.本質サービスと表層サービスの相違
6.本質サービス (1)(2)(3)
7. 表層サービス (1)(2)(3)

第四部・経営の行動指針。
1.時流・環境変化への対応。
2.店舗づくり。
3.商品力の強化・開発。
4.販売戦略。
5.固定客づくり。
6.ビジョンと戦略的経営。
7.人材づくり。
8.企画・管理。
9.財務管理。
10.経営者の姿勢。
11.美容サロンの勝敗を決めるのは何。

第五部・顧客づくりの原則。
1. 一番店を目指すサロンの条件。
2. 元気はつらつのサロンづくり。
3.繁盛店づくり。
4.信者客化へのサイクル。
5.凡事徹底。まず仕事の本質を知る。
6.サロン経営の原理原則(1)(2)
7.競争に勝つ戦略経営
(仕組づくり・差別化の切り口)
8. 繁盛店づくりの条件。
(一番化)・(一体化)・(一流化)。

第六部・解説を助ける各資料。
1.自店の位置づけを明確にする1)(2)。
2.SWOT(スウオット)分析。
3.改善・改革の切り口。
4.顧客満足実現の前提として・・・・・
5.感動を与えるための九条件。
6.SI戦略。
7.口コミに勝る販売促進法はない。
8.再来店を高める四つの分野。
9.サービスの品質管理と向上・開発。
10.カガミの法則(1)(2)。
11.売上の連続拡大の仕組み。
12.クレームは神の声。
13.クレームを起こさない接遇作法。
14.単純接触仮説。
15.知識を行動に移せ。
16.目標実行表 (父兄への報告書)
17.教育のすすめ方。
18.努力目標達成表
19.店長に求められる職務
20.能力評価チェックポイント50

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